正解は~~③6000億!
日本からの支援金が諸外国にドンドン流れています。
借金まみれなのに支援する矛盾。に憤りの声が集まっています。
日本からの支援金が諸外国にドンドン流れています。
借金まみれなのに支援する矛盾。に憤りの声が集まっています。
1 おっさん友の会 ★ :2023/11/05(日) 15:16:13.58 ID:DtV5KI489
【抜粋】
日本は3月に、日ASEAN統合基金への1億ドル
の新規拠出を表明しました。また、9月にはハード・ソフト両面での連結性を強化すべく「日ASEAN包括的連結性イニシアティブ」を打ち出しました。
民間資金も動員し、ASEANの強靭性や持続可能性を支援します。
12月の特別首脳会議では、「信頼」を次世代に繋げ、持続可能で繁栄した新たな時代を共に創るためのビジョンをASEANと共に打ち出したいと考えています。
4 日・フィリピン関係の進展
(1)「黄金時代」から新たな高みへ
御列席の皆様、日本とフィリピンは、近年あらゆるレベルで関係を強化してきました。国交正常化60周年の2016年には、当時の天皇皇后両陛下がフィリピンを御訪問され、本年2月には、ズビリ上院議長及びロムアルデス下院議長と共に、マルコス大統領が日本を訪問されました。
さらに本年夏には、日・フィリピン友好議連のメンバーがフィリピンの上下両院を訪問するなど、両国間で様々な交流や協力が進んでいます。
いくつかの例を紹介いたします。
(2)安全保障・防衛協力
まず、安全保障・防衛協力です。
FOIP新プランの最後の柱は、「『海』から『空』
へ拡がる安全保障・安全利用の取組」です。日本は、フィリピンの海上安全能力の向上に貢献すべく、沿岸警備隊に12隻の船舶を供与しました。さらに、空の状況把握能力向上のため、先月、日本企
業からフィリピン軍に対し警戒管制レーダーが納入されました。
また、本年、新たに創設した政府安全保障能力強化支援(OSA)による世界で最初の協力案件として、昨日のマルコス大統領との会談において、フィリピン軍への沿岸監視レーダー供与に合意しまし
た。
日本は引き続きフィリピンの安全保障能力の向上に寄与し、地域の平和と安定に貢献していきます。
さらに、マルコス大統領との間では、日比部隊間協力円滑化協定の正式交渉の開始でも一致しました。
今後も、フィリピンとの戦略的な協力を一層深めて
いく考えです。
(3)経済・投資
次に、経済・投資分野です。
日本は、フィリピンに対する最大の援助供与国です。本年2月に発表した来年3月までの6000億円の官民支援等を通じ、引き続きマルコス大統領の「ビルド・ベター・モア」政策を踏まえた経済社会
開発を支援していきます。
例えば、日本の支援により、フィリピンで初となる地下鉄の整備事業が進められています。私もこの後に工事現場を視察しますが、50年来の夢とも言われる地下鉄プロジェクトに日本が貢献できることを誇らしく思います。
民間ベースでも、日本はフィリピンへの最大の投資国の一つです。官民連携や脱炭素化に貢献する企業への投資も進んでおり、まさに官民を挙げて、フィリピンの経済成長を支えていきます。
さらに、今般の観光に関する協力覚書の署名を歓迎します。
また、本年、日本・フィリピン・インドネシアが共催したFIBAバスケットボール・ワールドカップのような取組を通じ、我々の「輝ける友
情」が次世代に繋がることを期待しています。
続きと抜粋以外部はソース先
フィリピン上下両院合同セッションにおける岸田総理大臣の政策スピーチ (「次世代に繋ぐ心と心の絆」)
外務省 2023/11/04
https://www.mofa.go.jp/mofaj/s_sa/sea2/ph/page1_001886.html
https://www.mofa.go.jp/mofaj/files/100576086.pdf
日本は3月に、日ASEAN統合基金への1億ドル
の新規拠出を表明しました。また、9月にはハード・ソフト両面での連結性を強化すべく「日ASEAN包括的連結性イニシアティブ」を打ち出しました。
民間資金も動員し、ASEANの強靭性や持続可能性を支援します。
12月の特別首脳会議では、「信頼」を次世代に繋げ、持続可能で繁栄した新たな時代を共に創るためのビジョンをASEANと共に打ち出したいと考えています。
4 日・フィリピン関係の進展
(1)「黄金時代」から新たな高みへ
御列席の皆様、日本とフィリピンは、近年あらゆるレベルで関係を強化してきました。国交正常化60周年の2016年には、当時の天皇皇后両陛下がフィリピンを御訪問され、本年2月には、ズビリ上院議長及びロムアルデス下院議長と共に、マルコス大統領が日本を訪問されました。
さらに本年夏には、日・フィリピン友好議連のメンバーがフィリピンの上下両院を訪問するなど、両国間で様々な交流や協力が進んでいます。
いくつかの例を紹介いたします。
(2)安全保障・防衛協力
まず、安全保障・防衛協力です。
FOIP新プランの最後の柱は、「『海』から『空』
へ拡がる安全保障・安全利用の取組」です。日本は、フィリピンの海上安全能力の向上に貢献すべく、沿岸警備隊に12隻の船舶を供与しました。さらに、空の状況把握能力向上のため、先月、日本企
業からフィリピン軍に対し警戒管制レーダーが納入されました。
また、本年、新たに創設した政府安全保障能力強化支援(OSA)による世界で最初の協力案件として、昨日のマルコス大統領との会談において、フィリピン軍への沿岸監視レーダー供与に合意しまし
た。
日本は引き続きフィリピンの安全保障能力の向上に寄与し、地域の平和と安定に貢献していきます。
さらに、マルコス大統領との間では、日比部隊間協力円滑化協定の正式交渉の開始でも一致しました。
今後も、フィリピンとの戦略的な協力を一層深めて
いく考えです。
(3)経済・投資
次に、経済・投資分野です。
日本は、フィリピンに対する最大の援助供与国です。本年2月に発表した来年3月までの6000億円の官民支援等を通じ、引き続きマルコス大統領の「ビルド・ベター・モア」政策を踏まえた経済社会
開発を支援していきます。
例えば、日本の支援により、フィリピンで初となる地下鉄の整備事業が進められています。私もこの後に工事現場を視察しますが、50年来の夢とも言われる地下鉄プロジェクトに日本が貢献できることを誇らしく思います。
民間ベースでも、日本はフィリピンへの最大の投資国の一つです。官民連携や脱炭素化に貢献する企業への投資も進んでおり、まさに官民を挙げて、フィリピンの経済成長を支えていきます。
さらに、今般の観光に関する協力覚書の署名を歓迎します。
また、本年、日本・フィリピン・インドネシアが共催したFIBAバスケットボール・ワールドカップのような取組を通じ、我々の「輝ける友
情」が次世代に繋がることを期待しています。
続きと抜粋以外部はソース先
フィリピン上下両院合同セッションにおける岸田総理大臣の政策スピーチ (「次世代に繋ぐ心と心の絆」)
外務省 2023/11/04
https://www.mofa.go.jp/mofaj/s_sa/sea2/ph/page1_001886.html
https://www.mofa.go.jp/mofaj/files/100576086.pdf